９日の日曜日
第７回レディース＆シニア全日本空手道選手権大会で
名古屋まで行ってきました。
試合に出るのは３年振り
空手を始め、初めて出場したのがこの大会で４年前。
今考えれば無謀にも９級でエントリーしていた。
この時の相手は２級の極真静岡の先輩で
本戦引き分け延長戦での判定負け。
試合が終わって立ってられないくらいのバテバテやったのを覚えてます。
って言うか正直に言うと延長戦したくない、負けでけっこうですって心の中では言ってました。お恥ずかしい。
次の年は５級でのエントリー相手はまたまた極真静岡、こんどは二段の先輩。
あっけなく本線で判定負けでした。
バテバテにはならかったものの押されぱなしって感じ・・・
その後２年続けてエントリーはしたものの諸事情で行く事が出来ず棄権。
そして今年黒帯での初出場
みっともない試合は出来ません。
下がることなく最後まで諦めず戦う事を胸に。
体力勝負でもあるのでランニングもしてきました
週３回の稽古も欠かさずやってきましたが、まだまだ足らなかった。
９０分の稽古やランニングができるのに、たった数分間の一試合でバテバテになってしまう。
それはきっと相手も同じやと思うのですが・・・
反省点
余計な力の入れすぎ
考えて技を出してる様じゃ遅いし出ない。
先輩にアドバイス頂きました、「試合慣れの差だ」と言ってくれましたが・・・
いえいえ実力の差で練習不足です。
ありがとうございます。
結果は
一回戦相手欠場で不戦勝
なんと２回戦目準々決勝からは
あの憧れの極真マークが入ったリンクの上での対戦（嬉しかった）
二回戦目 極真三重二段の先輩
本戦２分引き分け
延長戦１分半引き分け
再延長戦１分半で勝敗を決めるのはずが約３０秒で止められる。
体重判定でしたやって
体重判定は５㎏重たい方が負け（やばい）
体重差３㎏で
結局再延長戦１分半で判定負けとなりました。
思いっ切り戦えましたが
やっぱり負けたのは悔しかった。
相手して下さった三重の先輩ありがとう御座いました。
勉強になりました。
応援して下さった皆様心より御礼申し上げます。
精進致します。
そしてこの経験を指導にも生かせるように頑張ります。
押忍
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