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先日本部道場で昇段審査が行われお手伝いに参加させて頂いた。
審査は初段から四段まで６名の先輩方が受けられ
その姿を拝見し勉強させて頂きました。
やはり「礼」礼節は重んじないと！！
武道は「礼に始まり礼に終わる」
幾つになっても、どんな立場になろうとも欠いてはいけないって。
感動を頂いたのは武田師範代
６２才の年齢でしかも小柄な体格であのパワーにあの気迫
凄かった。
４０人もの相手に組み手を最後まで決して下がることなく
突き、そして蹴りの連打。
そしてそんな時にも忘れないユーモアのセンス。
感動を頂き尊敬致しました。
ありがとう御座いました
押忍
試合に出るだけが現役では無いと感じました。
いつでもあんな気迫を出せる間は現役に違いない。
その為に武道を通じ己と戦う。
生涯現役と言える様に頑張ろうっと。
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